今日の問題6 ~任意後見監督人の選任の申し立て~

Q:甲山太郎さんは、大橋先生から財産管理等委任契約(注1)の話を聞き、不安が少し和らぎました。

しかし、判断能力の低下した自分を想像したとき、誰が任意後見監督人(注2)の選任を申し立ててくれるだろうかと、また不安になってきました。

 そこで、甲山さんは、大橋先生に尋ねてみました。

 「先生、自分の判断能力が低下したとき、誰が任意後見監督人の選任を申し立ててくれるでしょうか?」

皆さんは、どのように思われますか。

 

(注1)「財産管理等委任契約」とは、本人の身体が十分に動かないような場合に、本人に代わって本人の財産管理や身上介護をする契約です。そうしておけば、入院施設を探してもらったり、施設との入所契約を結んでくれたりする契約をいいます。

(注2)「任意後見監督人」とは、裁判所が任意後見人を監督するために選任する弁護士等をいいます。

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